外壁塗装｜防水工事・雨漏り・改修工事でお困りなら青梅市の株式会社晃永へ

塗装と聞くと、建物の見た目をキレイにするというイメージの方も多いはず。
ですが塗装工事の目的は、美観を保つだけではありません。

塗装の本来の役割は、建物を守ること。
塗装を施すことで外壁に使われている建材を、風雨や紫外線、排気ガスなどの汚れから守り、劣化を抑制してくれます。

外壁が汚れていたり、塗膜の剥がれが見られる状態でそのまま放置すると、建材が劣化し、雨漏りの被害に繋がってしまいます。
そうならない為に定期的に塗り替え工事を行い、建物を健全な状態に保ちましょう！

塗り替えのタイミングとは

「新築のときから一度も塗装工事を行っていない」という方も多いのではないでしょうか。
建物の立地環境や使われている塗料・建材によって異なりますが、一般的に塗り替えの目安は約10年前後。

「コストがかかってしまう」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし劣化を放置したがために、塗装工事ではどうにも対応できなくなってしまった時がもっと大変。
大規模な工事になると、費用も多くかかってしまいますので、健全な建物の状態を維持するために、塗装工事をお考えください。

ここがポイント！塗装の役割

● 外壁材の保護
塗装が剥がれ外壁がむき出しの状態になっていると、雨や湿気、紫外線、乾燥の影響を直に受けてしまいます。
この状態でそのままにしておくと、外壁が傷み劣化が進行。
最悪の場合は、雨漏りにつながることもあります。
そうなる前に、こまめな塗り替えをおすすめします。

● 断熱などの機能性をプラス
各塗料には防カビや防汚、抗菌といったさまざまな機能を持つ塗料があります。
中でも最近は遮熱、断熱性能を持つ塗料が人気を集めています。
これらの塗料を使用することで、冬場は熱を取り込み、夏場は高い冷房効果を発揮することができ、快適な室内環境を実現できます。

● 外観を整える
当社では下地の補修から、丁寧に施工を行います。
ですので、老朽化した外観が新築のような美しさを取り戻します。
イメージを一新するカラーを選ぶことで、雰囲気も大きく変えることができます。